生理きたんですけど

お久しぶりです。

いきなり下品なタイトルで申し訳ないですが、どうやら生理が再開しました。

ダラダラと続いていた悪露がパンティーライナーでしのげるようになったかなと思った矢先、強めの赤が。オイ、これ生理じゃないの？と思った今日です。

あれー。妊産婦向けサイトで、「授乳中は生理が再開しないことが多い」って書いてあったんだけど、おっかしいなー。

2016年12月24日に生まれた娘も、生後一ヶ月を過ぎ、無事新生児期を終えました。授乳の時に「よっこいせ！」と強めに掛け声をかけなければ持ち上がらないくらい、ずっしりと重みを感じるようになりました。ただでさえ、約3200gと大きめに生まれてきた娘。これ以上重くなったらどうやって授乳すればいいのかしら…。

ともあれ、娘との生活も徐々に慣れてきたので、ぼちぼちブログの更新頻度を上げていきたいなと思っています。

臨月近くまで妊娠の話は会社関係とごく近しい人にしか伝えてなかったので、去年はブログで書けるネタが限定されていたのですが、これから細々と、当時のことを思い出しながら妊婦生活の記事もバックデートで更新していこうかなと思ってます。

妊娠・育児話は興味ないよーって人もいると思うので、一応カテゴリ追加してみました。読みたくない人は飛ばしてください。

と言っても、このところ娘中心の生活なので、どうしてもそういうエントリーが多くなると思いますが。

今日は面白いことがたくさんあって、沐浴させようとした夫に娘が盛大にウンチをかけたり、私の左腋に副乳ができたりしました。

いや、ウンチは「面白いこと」だけど、副乳は全然「面白いこと」じゃなかったわ。

実は先週、シャワーを浴びていたら、左の腋の下に何か引っかかるものが。

恐る恐る触ってみると、しっかりとしたしこりがあるじゃありませんか。

小林麻央さんの例もあるので、しこりとか本当に恐ろしくて！　実は私の胸のしこりには前科があって、2年ほど前の健康診断のエコーで右胸に所見が見つかってしまい、精密検査になったことがあったのでした。

その時も「ににに乳がんじゃあるまいか！」と真っ青になり、看護師の友達に電話をかけ、近所で評判のいい乳腺外科の予約（評判のいいクリニックで、普段だと予約が半年先とかになるらしいところがラッキーにもすぐに診てもらえた）をとって生検を受けたりして、我が家的には大騒ぎでした。

結局、乳腺線維腺腫という、若い女性（よかった、まだ若い部類に入れてもらえた！）にはよく見られる症状だそうで、定期的に検診を受ける必要はあるもののがん化するものではない、とのお墨付きをいただいたのでした。

そんなことがあり、で、今回も慌てふためいて、でもたとえがんだとしても、早期発見なら致命傷にならずに治るはずだ、とか、そもそも3ヶ月前くらいに受けた定期検診（エコー）で何もなかったのにそんなに急にがんができているわけがない、とか色々考えながら心臓バクバクで診てもらったのでした。

診察室に入るなり、先生は笑顔で「いやー、産後はよくあるんだよね。多分大丈夫！」と言ってくれ、該当箇所のエコーもきちんと解説してくれて、「水が溜まってるから、これは間違いなく副乳だね。」と診断されたのでした。

はーよかった。

小林麻央さんも書いていたけど「がんのある胸から出た母乳を子供に飲ませて害がないのか」、みたいな心配もあったりして（麻央さんが、先生から「影響はない」と言われたと書いています）。

きちんと検査を受けて問題ないことが分かったので、また安心して授乳ができるというものです。

検診怖いけど、マメに受けないと色々なところにガタがくる30代ですわ。

そんなわけで、今日も元気に、育児に奮闘しております。今後とも、気が向いたらぜひブログアクセスしてください。諸事情により、子供関連の話はあまりSNSには書かず、ブログに書こうと思っている次第です。

写真はつわりが辛くなってきた頃に、夫に大阪出張の帰りに買ってきてもらったくくるのたこ焼き。この頃はソース系の味がかろうじて食べられました。

iPhoneに溜まっている去年の写真も小出しにしていきたいと思います。

ほいじゃ。