生活がままならぬ
週後半から風邪を引きました。
前の日の夜に娘②が発熱し、「明日は保育園お休みだな」と絶望していたところ、翌朝まんまと、私も扁桃腺を腫らしました。
普通の風邪ですらアラフォーには辛い。
コロナに罹ったら私は真っ先に死ぬんじゃないだろうか。
実はここ1ヶ月半くらい、仕事が猛烈に忙しくて、「この生活が続いたら倒れる」という予感はしていた。
部屋を片付ける時間もなく、晩御飯を作る時間もない、で週3でレトルトカレー食べさせたりする週もあった。
ままならな過ぎて、8月の終わりから家事代行を投入し、隔週で掃除と部屋の片付けは手伝ってもらうことにした。
これだけで随分気持ちが楽になった。
でも逃れられないのは食事の準備。
流石に1日おきとかに誰かにお米を炊きにきてもらうわけにはいかないもんなぁ。辛い。
復職してから、
期末・期初だから
イベント対応で忙しいから
たまたま業務が集中するタイミングだったから
と自分に言い聞かせてここまで乗り切ってきたけれど、気がつけば3ヶ月以上ずっと忙しい。
おかしい。
心が休まらない。
一つ気がついたのは、「品質にこだわる」という監査法人ならではの文化が致命的に自分に合っていないんじゃないか、ということ。
業務を担当し、上長の承認を受けるにしても、「レビューを受けている」という色合いが非常に強い。
細かく承認を受けるポイントを用意して、Yesをとっていく感じ。
やり方としては正当なんだろうけど、すごく居心地が悪いというか、いちいちジャッジされている感じがすごく息苦しい。
前の職歴が、人材系のウェイウェイした会社の2年間しかないので、この違和感が適切だと断言はできないのだけど、普通の会社はもうちょっと共感したり、建設的に議論したりということができているのではないだろうか。
業務内容的にはやりたいことに近いことをやらせてもらっている気がするけど、ここまですり減る働き方は健全ではない気がするな。
忘れてたけど、先週末あたり、ストレスで蕁麻疹出たりしてるんだよね。
これもはっきり、「あの人に言われたあの言葉」ときっかけが特定できるし。
そんなわけで、インスタに「2年後に転職」と書いたのだけど、言葉にしたら転職したい欲が余計に高まってしまった。
2年を待たずに転職するかもしれない。それもまたよし、ということで。