悔しい悔しい
文章書く練習をしてます、みたいなことをFacebookで書いたと思うのだけど、一応講義を受けて文章を書いて添削を受ける、みたいなのをやっていて。
毎週一本、課題を提出してるんだけど、まあ毎回コテンパンにやられて気が滅入ってます。
学生の頃熱心にブログを書いていて、(SNS連携もしていたし)まあまあ読んでくれる人もいたので、文才はそれなりにある方なんではないか、とタカを括ってるフシもあったのだけど、まあ、箸にも棒にも。
自分より10歳近く年若い採点者に、「読み手へのサービスが欠けてますね」とか、「コンテンツとして弱いですね」みたいなことを言われて、正直言えばすげー悔しいですはい。
一応、商業ベースに乗る文章を書けるようになろう、読まれる文章を書こうという講座なんだけども、もちろん私はこれまでそんなことを意識して書いたことはなく。
ブログは好き勝手なことを思いつくままに書いてきただけなわけですよ。
そこには「わからない人にはわからなくて結構」という突き放したスタンスがあったし、「これが私の持ち味」的なうぬぼれもあったわけです。
んでも、思いっきり「イケてないね」と言われたのですよ。
読ませる文章を書く、ということがまるでできてない、と。
もちろん、フォーマットに慣れてないってこともあるし、不特定多数の読者を想定した文章を書いてこなかった経験不足からくるものもあると思うのよ。
ってか、それが主な原因であると思いたいのよ。
でも、あー、めちゃくちゃ悔しい。
だいぶ年下の子に言われてるってのも相まって、すげー悔しい。
文章書くの好きだと思って生きてきたのに、今、書くのがめちゃくちゃしんどい。
ブログやFacebookはね、落書きだから。しんどくないのだけど。今までと変わらないのだけど。
提出課題を書くのめちゃくちゃしんどい。苦痛。
上達してる実感もないし、これから上達する自信もないし。
なんで文章書きたいんだっけなー私。
もはや、何を主題に、どういう組立で書けばいいか、迷子。
好きだと思ってたのに実は文才なかった、って認めるの、めちゃくちゃ悔しい。
実際そういうことなんだろうけど。
とはいえ。
書きてきた本数が圧倒的に少ないのも事実だと思うので、所定の期間が終わるまでは課題は出し続けたい。
どこまで上達するのか、全然上達しないのかわかんないけど。
悔しいって言い続けたら止まらない気がするので、とりあえず寝よう。
これ、大阪新世界のモーニングセット。
朝からアルコール。